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2007年05月01日

●神宮ひと段落

 昨日の神宮球場は、ハンカチ効果で2万8,000人の観客動員だったそうです。早慶戦以外でこの客の数はビックリです。特別指定席と一般内野席が売り切れで札止めだったとか・・・。・

 というわけで、3日連続神宮球場。最近学生野球の話題しか無いような気もしますが、リーグ戦が始まってから、まさに俺の一週間が学生野球中心に回っています。

 今後の進路が決まる重要な時期にも関わらず、球場に足を運んでいる自分が嫌になることもあります。でも、気がついたら母校を応援しているのです。大学生というある種の特権階級に所属していることに感動とでも言うのでしょうか、母校を応援する喜びです。母校を誇れる喜び。法政の応援歌に「若き日の誇り」という曲がありますが、まさに若いうちしか味わえない感動だと思います。

 現実逃避と捉えられるかもしれませんが、実際そうなのかもしれません。とりあえず、来週は空き週なので、2週間は勉強を再開します。がんばろー。

 第一試合(土曜)は降雨ノーゲーム。ちなみに、上の写真は入口付近で雨やどりをしている学生たち。リーダーの演芸を見て楽しんでいます。こういう古びた空間で学生が大挙して集まっているのって、学生運動っぽくて面白い。

 第二試合(月曜)は4-0のビハインドからの逆転勝ち。まさに「強いチーム」の戦い方でした。リーグ戦2打席目にして決勝ホームランを打った房林選手と好投した久米投手がヒーローインタビューに選ばれています。ちなみにこの2人は俺と学部学科が一緒です。困ったらノートとか写させてあげるよー

 今季のM大は優勝できます!でも、優勝パレードの日程が教育実習の日程とかぶりそうだからちょっと複雑。

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