Parce que je...

　わたくしフランス語のゼミにも入っていまして、先日、そのゼミで「フランス料理をつくろう！」という形で調理実習が行なわれました。喜多見駅近くにあるカフェのキッチン＆スペースを借りて、クレープとキッシュに挑戦。

　先生が面倒見よくて、去年はゼミでフランス料理店にも連れて行ってもらいました。今年は人数が少し増えたのもあるけど、こういう機会を持てるのは非常に楽しい！

　昨日の神宮球場は、ハンカチ効果で2万8,000人の観客動員だったそうです。早慶戦以外でこの客の数はビックリです。特別指定席と一般内野席が売り切れで札止めだったとか・・・。・

　というわけで、３日連続神宮球場。最近学生野球の話題しか無いような気もしますが、リーグ戦が始まってから、まさに俺の一週間が学生野球中心に回っています。

　今後の進路が決まる重要な時期にも関わらず、球場に足を運んでいる自分が嫌になることもあります。でも、気がついたら母校を応援しているのです。大学生というある種の特権階級に所属していることに感動とでも言うのでしょうか、母校を応援する喜びです。母校を誇れる喜び。法政の応援歌に「若き日の誇り」という曲がありますが、まさに若いうちしか味わえない感動だと思います。

　現実逃避と捉えられるかもしれませんが、実際そうなのかもしれません。とりあえず、来週は空き週なので、２週間は勉強を再開します。がんばろー。

　大学構内で花見を楽しんでいる学生がいたので思わず写真を撮ってしまいました。ここまで日本人の心を魅了する「桜」の魅力って素晴らしいですね。

　さて、今日から新年度がスタートです。右も左もわからず上京したあのときから４年目になります。時が経つのは早いもので、大学生活もあと１年を切りました。

　とはいえ、現時点では進学を希望しているわけで、最低でもプラス２年は大学に余計に通うことになりそうです。この桜ももう２年見れる・・・のかな。

　あけましておめでとうござます。本年もよろしくお願いいたします。

　というわけで、箱根駅伝の応援に行って参りました。去年は小田原中継所でタスキリレーを見たんですが、今年は大学指定応援場所であるスタート地点の大手町へ。

　スタートの１時間前に到着したのですが、沿道には多くのファンや応援団がごった返していました。その中でも、日比谷通りに沿って各大学が応援合戦を繰り広げている姿に圧巻。早稲田や法政、明治など普段見慣れている東京六大学以外にも、たくさんの大学の応援を見ることができて楽しかったです。

　さて、うちの大学は往路は11位とシード権圏内にいましたが、結局16位と奮いませんでした。“おそらく”在学最後の年になるであろう来年こそは、良い結果を期待したいものです。